遺伝子×ダイエット
何をしたらやせる?
健康ダイエットの秘密!
肥満は遺伝子で決まる!?
まわりの人と同じ食事を同じ量だけ食べているのに、自分だけ太ってしまう……。
それは、遺伝子の違いが原因かもしれません。
人間(ヒト)の持つ約22,000個の遺伝子のうち、肥満に影響する遺伝子は約50種。
これらの遺伝子に変異があると肥満につながりやすいことから、“肥満関連遺伝子”と呼ばれています。
約50種の肥満関連遺伝子のうち、私たち日本人の97%は、
β(ベータ)3AR遺伝子
UCP1遺伝子
β(ベータ)2AR遺伝子
の3種類の肥満関連遺伝子のいずれかに変異があることがわかっています。
●3種類の肥満関連遺伝子
※遺伝子の変異とは…遺伝子を構成する基本要素である塩基の並び方の違いのこと。並び方は個人によってわずかずつ異なっており、「変異=個人差」といえます。
日本人は太りやすい!?
肥満関連遺伝子に変異がある人の割合は民族によって異なり、実は日本人にはとくに多いのです。何万年も前、狩りをして暮らしていた私たちの祖先は飢えて死ぬことが珍しくなかったため、食事で得たエネルギーをできるだけ多く脂肪として蓄えようとする遺伝子(=肥満関連遺伝子)を身に付けたと考えられています。
生き物として有利だったこの遺伝子が、皮肉にも食べ物があふれている現代では、肥満の要因のひとつになってしまったのです。
さらに太りやすくなっているよ!
要注意だね!

遺伝子検査でダイエットが変わる!
何を食べたら太りやすいのか、どんな運動がやせやすいのかなどは、人それぞれ遺伝的な体質によって異なります。がんばっていてもなかなかダイエットに成功しない人は、努力の方向が間違っているのかもしれません。
遺伝子は生涯変わらないので、早めに自分の肥満関連遺伝子を調べてみるとよいでしょう。たった一度の検査で、一生涯役立つダイエット方法がわかります。
それとも・・・?

自宅でできる検査キットが大人気!
日本人の肥満に関わる3種類の肥満関連遺伝子(β3AR遺伝子、UCP1遺伝子、β2AR遺伝子)を調べるなら、「DHCの遺伝子検査 ダイエット対策キット」がおすすめです。自宅で手軽に検査できて、痛みもありません。
自分の“遺伝子型ダイエットタイプ”と、体質にあった食事や運動、サプリメントなどが詳しくわかるので、効率的にダイエットできると好評です。
検査でわかる4つの遺伝子型ダイエットタイプ

りんご型
ご飯や甘いものを食べ過ぎると、内臓脂肪がつきやすい!

洋なし型
脂っこいものを食べ過ぎると、下半身に脂肪がつきやすい!

バナナ型
筋肉がつきにくく、一度太るとやせにくい!

アダム・イヴ型
遺伝子より生活習慣が重要

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検査結果を細分化し、それぞれの体質に対応した54パターンものオリジナルサプリメントが用意されているのも特長。自分の体質にあったおすすめの成分をバランスよくとることができます。

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